Safariを含むブラウザで特定のWebサイトでJavaScriptを無効にする方法

MacのSafariを含むブラウザで特定のWebサイトにおいてJavaScriptを無効にする方法を紹介。

なお、この方法はAdGuardやuBlock Originなどを使用するのならiPhoneなどのスマホやタブレットでも手順は同じ。

特定のWebサイトでJavaScriptを無効にする手順

1. AdGuardかuBlock Originを導入

Google ChromeやFirefoxなどであればJavaScriptを特定のWebサイトで無効化する拡張機能もあるが、探した限りSafariなどではそういった拡張機能はなかったため、Safariでも特定WebサイトでJavaScriptを無効にしたいのであればAdGuardなどのユーザールールでJavaScriptをブロックしよう。

なお、ユーザールールの構文はuBlock Originでも共通なので本記事の方法はuBlock Originでも可。

まずは上記ボタンからAdGuardをダウンロードして導入する。

AdGuardの導入方法は下記記事などをご参照頂きたい。

AdGuardの紹介とMac Safariでの使い方

2. ユーザールールにコードを追加

続いてAdGuard(もしくはuBlock Origin)のユーザールールに下記のコードをコピペする。

*$script,domain=Webサイトのドメイン

「Webサイトのドメイン」という部分にはJavaScriptをブロックしたいWebサイトのドメインを入力しよう。

上記画像ではNHKの公式サイト(nhk.or.jp)を例にしている。

コードを追加したら「Save」をクリックして保存する。

以上でそのWebサイトではJavaScriptの一切が無効になる。

Mac App Storeの自動起動を無効化する

Mac Safariではアプリへのリンクをクリックすると自動でMac App Storeが起動してしまう

MacのSafariではMac App Storeのアプリへのリンクをクリックすると自動でMac App Storeが起動するが、これもJavaScriptで動作しているため自動起動が煩わしいのであれば前述の方法を応用してMac App Storeの自動起動を無効化しよう。

まず下記のコードをAdGuardやuBlock Originのユーザールールにコピペ。

*$script,domain=apps.apple.com

コードをコピペしたら左下の「Save」をクリックして保存しよう。

以上でMacのSafariでアプリへのリンクをクリックしてもMac App Storeが自動で起動することはなくなる。

なお、この方法の欠点としてMac App StoreのアプリへのリンクボタンはJavaScriptで機能しているためJavaScriptを無効にするとアプリへのリンクボタンまで消えてしまう。

そのため、そのアプリをダウンロードしたい場合はMac App Storeでわざわざアプリを探す必要があるという本末転倒なことになる。

Mac SafariですべてのWebサイトのJavaScriptを無効にする

説明不要かもしれないが、Mac SafariですべてのWebサイトのJavaScriptを無効にするのであればSafariの「環境設定」>「セキュリティ」の項目で「JavaScriptを有効にする」のチェックを外す。

ただし、すべてのWebサイトでJavaScriptを無効にすると多くのサイトで動作に支障を来すためJavaScriptの完全無効は慎重に行おう。

まとめ

Mac Safariでは特定WebサイトでJavaScriptを無効にするといった拡張機能は発見できなかったので、Safariを利用していて特定のWebサイトのJavaScriptを無効にしたい場合は本記事の手順をお試し頂きたい。