ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 レビュー

ガルパンおじさんの端くれなので、ガールズ&パンツァー(ガルパン)はテレビシリーズ・アンツィオ戦OVA・劇場版、と全て見ているのだけれど、Amazon Prime Videoでようやくガルパン最終章第1話を視聴した。

ガルパンとは簡単に言ってしまえば、”戦車道”という、模擬弾を使用して戦車同士で互いに争う架空の競技がある世界を舞台にした物語で、その世界では戦車道は女子の嗜みであり、戦車道の部活があったり大会なども開催されるメジャーな存在として親しまれている。

そんな世界で、大洗を拠点とする戦車道チーム”大洗女子学園”と主人公の西住みほ、そしてその仲間たちの成長を戦車道を通して描いたものがガーズル&パンツァーという作品。

正直なところ、僕の中でガルパンは劇場版で幕を閉じていて最終章にはあまり興味がなかったのだけれど、1話を見てみたら意外にも楽しめた。

Amazon Prime Videoのレビューは散々なことになっているけれど、基本的にAmazon Prime Videoの見放題映画や番組は簡単に見れるせいか、辛辣なレビューが多く、ホラー映画やホラー番組のレビューを見ても「強力な霊気を感じます by霊媒師」のような意味不明なレビューもあるのであまり当てにしてない。

本作ガルパン最終章は全6話仕立てで、第1話は2017年に劇場上映され、第2話が先日やっと封切りされたところなので、実際のところ完結するのは何年先になるかわからない。

オムニバスのような形式かと思えば、実際は1話で完結するような話ではなく、かなり良いところで終わってしまうのでヤキモキとさせられる。

今回見た第1話は48分で、入学先が見つからない生徒会の河嶋桃のAO入試を賭けて無限軌道杯と呼ばれる大会に参戦することになった大洗女子学園とBC自由学園との初戦を描いている。

BC自由学園は今作で初めて登場する学園であり、使用戦車はフランス戦車。

一方大洗女子学園にも新たにサメさんチームという新キャラ達が加わっている。

個人的にはBC自由学園もサメさんチームも、どちらもキャラクターに魅力があり劇場版ほどの盛り上がる戦闘はなかったものの、キャラクターの掛け合いや後半の橋の上での戦闘は見応えがあった。

丁寧に作られている作品だと思うのだが、なんでAmazonのレビューはこんなにも低いのだろうか。

ちなみに最終章で個人的に好きなキャラクターはサメさんチームの大波のフリント生しらす丼のカトラス

BC自由学園だと隊長のマリーが非常に好みだった。

今作は第1話を見た限り、劇場版を見なくてもストーリーはわかるようになっているので、気になる人はAmazon Prime Videoでテレビ版とセットで最終章第1話を楽しんでほしい。

本作にはMark IVルノーFT-17といった戦車が出るのでBF1(バトルフィールド1)プレイヤーなら思わずニヤリとしてしまう点があるのも良かった。

完結までに、割と真面目な話僕が生きているのかわからないが、最終章全話を是非ともこの目で見届けたいと思った。