ミラーレス一眼

鎌倉市 七里ヶ浜海岸

一眼レフのCanon EOS 8000D>EOS 80Dと来て、Panasonic GM5>Olympus E-M10 MK IIとミラーレス一眼に乗り換え、それ以来ミラーレス一眼を長いこと使っているが、一言で言えば一長一短だと感じている。

ミラーレス一眼はなんといってもコンパクトで持ち運びやすく、スナップ写真を撮るには最適なのだが、いかんせん”ボケない”のである。

もちろん、まだE-M10 MK II用の単焦点レンズを買っていないというのも理由なのだが、一眼レフでは標準レンズキットで楽々ボカすことが出来たのに対してミラーレス一眼は接写をしない限りまずボケない。

元々画像センサーのサイズが違うわけでこれは当たり前といえばそうなのだが、私の写真の楽しみはボケ味のある写真を撮ることでもあるので、コンパクトさと秤にかけた場合、どうしてもミラーレス一眼というのは手放しで褒めることができない。

ここまでボケないと、むしろデュアルレンズとISPの力押しでボケさせるiPhone 7/8/X/XSのポートレードモードの方がよっぽどボケるくらいである。

とは言え私は今後もミラーレス一眼を使うつもりであるし、単焦点レンズを買えば今よりは遥かにボケ味のある写真を撮ることが出来るだろう。

だが、やはりミラーレス一眼というのはコンパクトさと引き換えにかなりの機能や特性を失うということが最近になってわかった。

かといって最近話題のフルサイズミラーレス一眼にはあまり惹かれない。

というのもフルサイズミラーレス一眼はデザインがみんな無骨だったり、機能性重視で”カメラを所有する”という楽しみがないように感じてあまり魅力を感じないのだ。

写真を始めた当初は、スペックが高いカメラさえ買えばいいんだろうと単純な考えだったが、長く写真を嗜むにつれてそれぞれのカメラには利点・欠点があり、かつデザインや機能も無数に存在するため、個人の趣味にかなり左右されるということを実感している。

まあ長々と書いたが、要は”自分が使いやすい・美しいと思うデザインのカメラを使い、撮りたい写真を撮る”ということに要約されるのだが。

本当に写真・カメラというのは奥が深く、最適解が存在しない趣味であると思う。