オタク趣味は無理に隠さないでもいい

このブログでは大してアニメやゲーム(ギャルゲー)、マンガなどの所謂”オタク趣味”については扱っていないが、僕は十数年前からの生粋のオタクである。

アニメにハマることは多々あるし、PS4やWindows(仮想環境だが)でギャルゲーもするし、アニソンも聞くし、同人誌も買う。

一般的にこういった趣味は日本では”隠すべきもの”という風潮が強く、親しい人以外にはこうした趣味を公にしたくない人は多い。

ただ、ここ数ヶ月で僕は複数のオタク的趣味が全くない男性や女性にまで自分は重度のオタクであるとカミングアウトしてきたが、特段気持ち悪がられることもなければ、カミングアウトした後から対応が冷たくなったということもない。

もちろん内心では「オタク趣味があるなんてキモい」と思われている可能性はあるが、僕への態度が露骨に変わったかというと、そういうことは全くない。

LINEのプロフィールは僕は自分の顔が嫌いなので好きなアニメのキャラのプロフィール画像を使用しているが、そういったLINEのアニメプロフィール画像を見ても、今の所露骨に嫌な顔をしたりドン引きされることもない。

男性にしろ女性にしろ(建前であるかもしれないが)、皆「別にオタク趣味があっても気にしないですよ」と言ってくれる。

十代の頃は確かに男性にしろ女性にしろ、オタク趣味をバカにされたり引かれることはあったが、この歳になると当然出会う男性女性も皆僕と同じ年代なので、大人な対応というか、寛容的に受け入れてくれるように思う。

先にも書いたがそれが例え建前であって本心ではドン引きしていたとしても、表側の対応は全く変わらないので、僕はもうオタク趣味を曝け出すことに抵抗がなくなってきた。

今まではアニメやマンガ、オタク的なゲームに対して過度な引け目を感じ、他人にはひたすら隠す生活を送ってきたが、いざカミングアウトしてみると「別に知られても大したことないじゃないか」と思えるようになってきた。

結局のところどんな趣味であれ、それが度を過ぎたものや犯罪に関わるようなものでもなければ、案外他人は気にしないものだとこの歳になって理解できた。

今まで露骨にこういった趣味を隠してきた苦労を思うと、肩の荷が降りた気分だ。

どんな趣味を持とうとそれは人の自由であり、楽しみ方はそれぞれだ。

しかし僕はアラサーになっても10代と趣味がほとんど変わっていないな。

歳を重ねても精神的にはずっと子供のままなのかもしれない。

オタク趣味が人にバレることよりも、今となっては自分の精神年齢の低さの方が心配になる。