僕のコンピュータ遍歴

毎日毎日テック関係の記事を淡々と載せるのも面白くないので、ここでは管理人個人のコンピュータ遍歴を紹介してみようと思う。

このブログはMacに関する記事がほとんどを占めているが、実際のところ僕は20年近くWindowsを使用してきた。

1990年代

初めて触ったPCと呼べる物は、当時小学校に置いてあった型遅れのWindows 3.1だった。

Windows 3.1を触るまでは僕はコンピュータというものに一切の興味はなく、Windowsが何であるのかさえ知らなかった。

しかし、Windows 3.1であれこれ遊んでいる内にコンピュータに興味が湧き、親に頼んでWindows 98を搭載したVAIOノートを買ってもらったのが本格的なWindows歴の始まりとなる。

Windows 95も触ったことがあるが、それは進学した学校の空き教室の隅で埃を被っていた年代物のPCに入っていたもので、1回だけしか使ったことがないためWindows 95に関しては思い入れはほぼない。

2000年代初頭

その後、Windows 98からWindows 98 SE、その次に悪名高いWindows MEを搭載したPCを購入したが、このWindows MEが極めて不安定なOSで、早々にWindows 2000を導入したのを覚えている。

Windows MEは今思い返してみても”全くと言っていいほどいいところがないOS”であり、Windows 2000に変えた時はその安定性にとても感動したものだ。

2000年代中期

その後、数年経ってWindows XPを導入し、その後の2006年には巷で不評であったにも関わらずWindows Vistaをいち早く購入して使用した。

この少し前に僕は体調不良で病院に入院していて、Windows Vistaが発売されたというニュースを病室のテレビで見たことを鮮明に覚えている。

Vistaは評判通り、当時としてはかなり重いOSで、それ相応のスペックがないとパフォーマンスに問題があるOSだったが、割と気に入って使用していたと思う。

この時既に僕は自作PCを始めていたので、一般的に販売されてる物よりスペックが高いPCを使っていたため、Vistaの動作の重さがあまり気にならなかったというのも大きい。

2000年代末期

そして2009年、あらかじめ予約していたWindows 7を発売日にゲットして即インストールした。

以降は3年ほどWindows 7だけを使用する日々が続くことになる。

Windows 7は現在でも使っている人がいるほど評判が高いWindowsであり、現在でも僕はWindows 7が一番好きなWindowsだ。

Windows 7を導入してからの3年間はひたすらPCゲーム(エロゲ やSteamの洋ゲーなど)をプレイしていたのを覚えている。

2010年代初頭

そして2012年、再び巷で不評を買ったWindows 8をこれまたいち早く導入した。

僕はWindows 8は巷での評判とは裏腹に、UI以外は安定していて比較的使いやすいOSだと感じていたので、割と気に入って使用していた。

その後、2013年にはWindows 8.1を導入。

2010年代中期

Windows 8.1の導入から2年後の2015年、Windows 10のリリースと同時に転機が訪れる。

僕はWindows 10リリースと同時にWindows 10をメイン環境に導入したので、当時騒動となった”Window 10の半強制アップグレード”とは無縁だった。

ただ、Windows 10は悪い意味でそれまで使っていたWindowsとは明らかに違っていて、リリース当初は不具合も多く、周りでもWindows 10による半強制アップグレードが騒ぎになっていたこともあり、初めてMicrosoftの姿勢に疑問を抱くようになる。

この時、僕はある程度の貯蓄があったため、「今まで使ったことがないMacを使ってみたい」という衝動に襲われ、2016年2月に中古のiMac 2013 27インチを13万円ほどで購入した。

この数ヶ月前に使っているスマホをAndroidからiPhoneに機種変更したのもMacを導入する後押しになった。

2010年代末期

ここからは今の状況とほぼ変わりはない。

iPhoneとiMacを導入したことにより、今まであまり良い印象を持っていなかったAppleへの評価が180度変わり、最初は戸惑った操作方法もすぐになれ、macOSの洗練されたUIやデザインに大いに感銘を受けた。

その後はスマホはもっぱらiPhone、PCはMacという形に落ち着くことになる。

なお、Macを導入するまで使用していた自作のWindows PCは友人に10万円で売り払った。

その後はご存知の通り、Windowsは仮想マシンとして使うのみになり、自宅のコンピュータは全てMacとなって今に至る。

Mac関係の記事をこれだけ沢山書いておきながら、Mac歴はまだ3年と半年程度の初心者であるというのは、我ながら皮肉なことだと思う。

まとめ

こうして見ると、本当に最初の20年間は”Windows信者”と言ってもいいほど、新しいWindowsがリリースされるたびに乗り換えていたんだな、と自分のことながら改めて感心する。

Windows 10は現在では概ね高評価を受けているが、リリース当初の不具合や半強制アップデートは僕にMicrosoftへの不信感を抱かせる結果となり、僕のコンピュータライフを大きく変えるターニングポイントとなったように感じる。

20年前の僕に「君は将来はMacをメインに使うことになる」と言っても信じないだろうと思うほど、僕がMacを主なマシンとして使うことは全く想像出来なかった。

こうして自分のコンピュータの遍歴を見るだけでも、人生どう転ぶかわからないということを実感する。