Appleから追加のフィードバック要求が来た場合

デベロッパーやテスターとしてApple Developer ProgramやAppleSeed、パブリックベータに参加してAppleにフィードバックを送っていると稀にAppleから「報告された問題に関して追加のフィードバックを送ってほしい」とメールが来ることがある。

ここではAppleから追加のフィードバック要求が来た際に行うべき手順を紹介する。

Appleから追加のフィードバック要求が来た際にすること

まずフィードバックアシスタントを起動してサインインが求められたらApple IDを入力してログインする。

フィードバックアシスタントにログインすると受信ボックスにメールと同じ内容のメッセージが来ているはずなので開く

すると「sysdiagnose(システム診断)」というファイルを要求されるのでターミナルを開いて下記コマンドを入力してエンターキー。

sudo sysdiagnose -f ~/Desktop/

なお、場合によっては「sysdiagnose」以外のファイル(スクリーンショットなど)を要求されることもあるかもしれないが、その場合は指示されたファイルを送ろう。

上記のコマンドではsysdiagnoseの出力先をデスクトップに指定しているが、もちろん好きな場所に出力先を変更しても構わない。

「Press 'Enter' to continue」と出たらもう一度エンターキーを押す。

処理が終わるとデスクトップにシステム診断結果のファイル(tar.gz)が出力されるのでフィードバックアシスタントに添付する。

上記のように正常にフィードバックアシスタントにファイルが添付されたら送信して完了(特にコメントは必要ない。コメントを添える場合はできれば英語で書こう)。

なお、システム診断結果のファイルはかなりのサイズになり、回線が細い場合は送信に相応の時間がかかるので送信が完了するまではフィードバックアシスタントを閉じないようにしよう。

まとめ

こちらが送ったフィードバックに対して「追加のフィードバックを要求される」ということはAppleも真摯にユーザーのフィードバックに応えているということなので、もし追加のフィードバック要求が来たらこちらも必ずそれに応えるようにしよう。

ベータプログラムは「お試し」ではなく「テスト」が目的なのでユーザーのフィードバックはApple・ユーザー双方にとって非常に重要だ。