スカイライン-奪還-

楽しみにしていたスカイライン-征服-の続編スカイライン-奪還-をiTunesで購入して鑑賞。

新作映画にしては4K HDRに対応しておらずApple TV 4Kの意味がないので、PCでの鑑賞だったがなかなか面白かった。

個人的に前作のファンなので配信/レンタル開始を待ちわびていた。

前作も今作も完全にB級映画であり、ネットの評判は芳しくないが最近の宇宙人侵略モノではお気に入りだ。

少なくともインデペンデンスデイ・リサージェンスよりは遥かにマシなほうだろう。

前作ではなんといっても米軍の無人機vs宇宙船が神がかったシーンであったが、今作は格闘などのアクションよりになったという印象。

続編ではあるが今作は前作と同じ時系列から主要登場人物を変えて、主人公たちが前作の登場人物達と共闘しながら、宇宙人を撃退するまでが描かれる。

前作の登場人物エレインのキャストが変わっていたり、なぜか中盤から舞台がラオスになるなどB級映画独特の意味不明な展開もあったが、終盤まで飽きさせない作りとB級映画にしてはお金がかかったCGは見所がある。

個人的には前作と同じくロサンジェルスかアメリカ国内に舞台を絞ったまま、地球規模での宇宙人撃退を描いてほしかったが、B級映画であるし、予算的にそこは仕方がないのかもしれない。

話のスケールとしては他の宇宙人モノ映画の方が上ではあるだろう。

前作も今作も地球規模で世界が団結して宇宙人を倒すインデペンデンスデイのような描かれ方はしない。

あくまで登場人物達の奮闘とアクションを楽しむシリーズだと感じた。

いずれにしろ今作でのオチでは続編は難しい気がするが、B級映画が好きで評判が半端なく悪い前作スカイライン-征服-を楽しめた人なら見て損はないシリーズ作品であると思う。

ちなみに今作のエンディングでは今時の映画では珍しいNGシーン集がある。なかなか粋な計らいだ。