Macで右クリックに「デスクトップピクチャを設定」がない場合

右クリックのコンテキストメニュー内に「デスクトップピクチャを設定」がない

macOSでは通常画像を右クリックした際のコンテキストメニューから「デスクトップピクチャを設定」で簡単に壁紙を変更できるが、このコンテキストメニューに「デスクトップピクチャを設定」のオプションが表示されない場合がある。

実はサービス内にある

右クリックのコンテキストメニュー内に「デスクトップピクチャを設定」がない場合、「サービス」の中に移動している。

「サービス」から「デスクトップピクチャを設定」をクリックすれば今まで通り壁紙を設定可能だ。

この問題はなぜ起こる?

なぜこのような現象が起こるのかというと「デスクトップピクチャを設定」という項目はFinderでは「サービス」として扱われ、他に「サービス」に含まれるサードパーティーアプリケーションなどが存在するとサービスの項目が複数存在することになるため、Finderは自動的にそれらを「サービス」として一纏めにしてしまうのが原因だ。

この挙動は「サービス」として扱われるサードパーティーアプリケーションが多い場合に右クリックのコンテキストメニューが極端に長くなってしまうことを防ぐためだと思われる。

僕は「BetterZip」及び「Parallels Desktop」を使用しているため、それらの機能がサービスとして扱われ、それらの項目と「デスクトップピクチャを設定」がサービス内に纏められてしまったということになる。

コンテキストメニューから不要なサービスをオフにしよう

もし右クリックのコンテキストメニューの「サービス」にある項目を使わないのであれば、それらのサービスをオフにして「デスクトップピクチャを設定」の項目を単独で復活させよう。

まずシステム環境設定を開く。

「キーボード」をクリック。

キーボードの設定を開いたら左パネルから「サービス」をクリックしてウィンドウ内の不要なサービスのチェックを外してオフにしよう。

僕の場合はコンテキストメニューの「サービス」に「BetterZipで圧縮/展開」「Windowsで開く/Windwosに表示」があるのでそれらの項目をオフにした。

不要なサービスをオフにすれば再び右クリックのコンテキストメニューに単独で「デスクトップピクチャを設定」というオプションが現れるはずだ。

まとめ

一度この仕様に気づけば単純な話ではあるのだが、僕の場合は突然「デスクトップピクチャを設定」が消滅したように見えて少々焦ってしまった。

意外と気づきにくい仕様だと思うので「デスクトップピクチャを設定」のオプションが消えたと思ったら一度「サービス」をチェックしてみよう。