Magic Keyboardスペースグレイ開封&レビュー。Magic Trackpadやホワイトとの比較も

今まで丸4年Magic Keyboard(テンキーレス)のホワイトを使っていたが長年の使用でヘタって来た上に、かなり手垢で汚れたため新たにMagic Keyboardスペースグレイ(US配列)を購入したので開封とレビュー。

なお、Magic Keyboard(及びMagic Mouse 2やMagic Trackpad 2)のスペースグレイは当初はiMac Proの付属品として提供されていた非売品であったが、その後2018年から単体としても販売開始されたという経緯がある。

元々Pro用を意識していたためか、Magic Keyboardのスペースグレイに限ってはテンキーレスバージョンが存在しない。

また、これはMagic Mouse 2やMagic Trackpad 2のスペースグレイモデルにも言えることだが、スペースグレイモデルはホワイトモデルより2,000円程度割高である。

Magic Keyboardスペースグレイ開封

ではまずはMagic Keyboardスペースグレイの開封作業から。

なおこのMagic Keyboardテンキー付きの正式名称は「Magic Keyboard with Numeric Keyboard」である。

大きな段ボールで届く

本製品はヨドバシカメラオンラインで購入したが、非常に大きな箱で届いた。

最初はAmazonの店舗受け取りで購入しようと思ったが近場のコンビニではサイズオーバーで店舗受け取りでの注文ができなかったため、ヨドバシカメラオンラインで購入することになった。

ただ、箱が巨大とは言え中はほとんどが緩衝材であり、キーボードが巨大というよりはテンキー付きで極端に細長いため、このような梱包になっているのだろう。

長い外箱

当然の如くキーボード本体の外箱も非常に長い。

後ろに写っているのはMacBook Pro 13インチであるが、比べるといかに本キーボードが長いかが実感できると思う。

箱を開けるとすぐにキーボード本体

スライド式の箱を開けるとすぐさまMagic Keyboardスペースグレイがお目見え。

付属品

付属品はUSB>LightningケーブルとクイックスタートガイドのみでAppleステッカーなどは入っていない。

キーボード本体

MacBookシリーズのスペースグレイに慣れていると一見「バタフライキーボードなのでは?」と錯覚しそうになるが、写真を見ても分かる通り明らかにバタフライキーボードよりキーストロークが深く、実際はシザー構造である。

テンキーレスMagic Keyboardとの比較

長さを今まで使っていたテンキーレスのMagic Keyboardと比較してみたが、こうしてみるといかにテンキー付きMagic Keyboardが横に大きいかがわかる。

また、Magic Keyboardはホワイトであるため、4年も使っていると写真でもわかるくらいに手垢が付く。

Magic Trackpad 2スペースグレイとの比較

Magic KeyboardスペースグレイとMagic Trackpad 2スペースグレイを並べてみると、両者とも当たり前ではあるが色合いは全く同じで統一感がある。

使い心地はどうか?

実際の使い心地だが、打鍵感に関しては通常のMagic Keyboardホワイトと比べても当然ではあるが全く変わらず、安定のシザーキーボードといった感じだ。

ただテンキーが付いて大きくなった分、Magic Trackpad 2と一緒に並べて作業するとMagic Trackpad 2までの腕の移動が増える上、その分ズレたMagic Trackpad 2のホームポジションの位置に指を慣らすまでにしばしの時間がかかりそうだ。

更に矢印キーがテンキーレスタイプと違ってかなり右の方に配置されているため、矢印キーの操作にも慣れる必要がある。

テンキー付きUS配列モデルはfnキーがhomeキーの左に移動し、その分一部のキー面積が増えている

加えてテンキー付きのUS配列モデルではfnキーがhomeキーの左隣に移動し、その分Control・Option・Command・スペースバーなどのキー面積が広くなったため最初は違和感がある。

ちなみにMagic Keyboardは2017年6月5日のマイナーアップデートでOptionキーは「alt」の印字に代わってOptionキーを表すマークが追加された他、Controlキーにも新たに矢印マークが追加された(僕が以前まで使っていたのはマイナーアップデート前であるため、Optionキーには「alt」が印字され、Controlキーには何も描かれていない)。

総評

総評としてMagic Keyboardテンキー付きスペースグレイの良い点・イマイチな点を挙げてみよう。

Magic Keyboard テンキー付きスペースグレイのここがいい

  • スペースグレイがとにかくシックでカッコいい
  • 一部キーの面積が広くなったため、慣れれば押しやすい
  • 矢印キーがフルサイズになったため、従来のテンキーレスと比べて上下キーの押し間違いが減った
  • Appleらしくキーボードの作りが高品質なのに加えてスペースグレイというダークなカラーが更に高級感を演出している
  • 汚れが目立ちにくい

Magic Keyboard テンキー付きスペースグレイのここがイマイチ

  • やはりテンキーが付くと大きすぎるという印象がある
  • 付属品にAppleステッカー(出来れば黒)が欲しかった
  • 良くも悪くも以前使っていたテンキーレスのMagic Keyboardと打ち心地は全く変わらない
  • 色が違うだけなのにスペースグレイモデルはホワイトモデルより割高

まとめ

テンキーレスタイプのスペースグレイモデルが出てくれれば一番いいのだが、冒頭で書いたようにAppleは「スペースグレイ」をハイエンドモデルやPro用と考えているようで、Magic Keyboardスペースグレイもショートカットを多用するPro用途向けであり、今後もテンキーレスタイプは登場しないのではないかと思う。

総評としてテンキーが付いて場所を取る・ホワイトモデルより割高という点以外に大きな欠点はなく、テンキーを許容できるのあれば、汚れも目立ちにくくMac mini 2018やMacBookシリーズスペースグレイと色が統一される上に作りもAppleらしく非常にしっかりとしているため、スペースグレイのMacやMagic Trackpad 2を使っているのならおすすめだ。