テンキー付きMagic Keyboardはテンキーレスと比べてバッテリーは持つのか?

先日、丸4年使っていたテンキーレスMagic Keyboardをテンキー付きMagic Keyboardのスペースグレイにリプレイスしたのだが、テンキー付きMagic KeyboardとテンキーレスMagic Keyboardでバッテリーの持ちに違いがあるのか気になる人もいるだろう。

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結論から言うとテンキーレスとテンキー付きMagic Keyboardは搭載されているバッテリー容量は同じであり、バッテリーの持ちは変わらない。

Magic Keyboardの分解報告から判明したバッテリー容量

画像出典 iFixit

iFixitのMagic Keyboard(テンキーレス)の分解報告によりMagic Keyboardのバッテリーは2.98Wh(2980mAh)であり、これはテンキー付きタイプでも変わらない。

画像出典 Wikipedia Eng

テンキー付きタイプなのだからバッテリー容量も増えているだろうと思ったのだが、実際はテンキーレスもテンキー付きもバッテリー容量は変わらず、Apple公称のバッテリー持続時間も両者共同じだ。

個人的な使用感によるバッテリーの持ち

既にテンキー付きMagic Keyboardを使用して数週間経っているが、実際に使用してみても以前使用していたテンキーレスMagic Keyboardとバッテリーの持ちは当たり前だが変わらない。

テンキーレスのMagic Keyboardは丸4年使っていたためバッテリーも劣化していると思われるが、それでも感覚的な持続時間は同じだ。

元々Magic Keyboardは満充電の状態であれば通常の用途ならおよそ1ヶ月は持つので大した問題ではないが個人的には筐体が大きくなった分、バッテリーも増量してほしかったところだ。

Magic Keyboardのバッテリーを少しでも長く持たせるには?

Magic Keyboardのバッテリーは前述の通り満充電の状態で1ヶ月は持つが、ユーザー側でバッテリーの持ちを少しでも長くしたいという場合もあるだろう。

Magic Keyboardで最もバッテリーを消費するのはBluetoothなどの通信以外ではCaps LockキーのLEDなので(微々たるものだが)、Caps Lockを使わないなら誤って押下した場合に備えてCaps Lockキーをキーボードの設定で無効化しよう。

Caps Lockキーを無効化する方法

もしCaps Lockキーを一切使わないのであればシステム環境設定から「キーボード」を開こう。

「キーボード」タブの右下にある「修飾キー」をクリック。

Caps Lockの項目で「アクションなし」に設定してOKをクリックする。

以上でCaps Lockキーは機能しなくなり、押下してもLEDが点灯しなくなる。

Caps Lockキーを別の機能にリマップする

あるいは下記のようにCaps Lockキーの動作を別の動作にリマップするのも有効だ。

Caps LockキーをCaps Lock以外の機能にリマップすると例え押下したとしてもLEDは点灯しなくなる。

なお、別のキー(Optionキーなど)をCaps Lock機能にリマップしてもそのキーを押した場合Caps LockのLEDは点灯してしまうため、Caps Lockと別のキーを入れ替えるようなリマップは意味がない。

まとめ

テンキーレス・テンキー付きのMagic Keyboardで両者にバッテリー容量に違いはないため、Magic Keyboardを購入する際はテンキーの有無(またはスペースグレイなどのカラー)を判断材料にすればいいだろう。

Magic Keyboardにバックライトが存在しないのもバッテリー容量の制約によるものだと思われる。

次期Magic Keyboardの話は噂でさえ全く耳にしないが、次期キーボードではさらなるバッテリー増量、Touch BarあるいはTouch ID(可能性は低いが)、更にバックライトが搭載されることを個人的には望みたい。