macOS Big SurでメモアプリのCPU使用率が高い場合の対処法

macOS Big SurではメモアプリがIntel MacでもApple Silicon(M1)Macでも異常にCPU使用率を食うというバグがリリース当初から存在するので対処法を紹介。

メモアプリ高CPU使用率対処法

ギャラリービューにする

メモアプリのCPU使用率が高いのはリストビュー(リスト表示)のみのため、左上部のアイコンをクリックしてギャラリービューにすればCPU使用率は急激に低下する。

上記のようにギャラリービューにした後、改めてCPU使用率をチェックすればメモアプリのCPU使用率の異常は収まるはずだ。

どうしてもリストビューを使いたい場合はメモアプリは最小化する

どうしてもリストビュー表示でメモアプリを使いたい場合はメモアプリを使用していない時は最小化しよう。

メモアプリが最小化している状態ではリストビュー表示でもCPU使用率が収まる。

Cachesフォルダのファイルを削除(非推奨)

管理人個人は非推奨であり、実際に試して効果もなかったものだが、下記のような対処法も有効であるという報告がある。

まずメモアプリは完全に終了させ、システム環境設定から「Apple ID」の項目を開く。

続いてメモアプリのチェックを外してメモアプリのiCloud同期を一旦停止させる。

続いてMacintosh HD>ライブラリに移動し「Caches」というフォルダの中のファイルを全て削除する。

com.apple.iconservices.storeとcom.apple.anedは削除出来ないため無視する

なお、一部のファイルは警告が出て削除出来ないため、それらのファイルは無視しよう。

続いて再度Apple ID設定からメモアプリにチェックを付けて同期を再開させ、メモアプリを起動してCPU使用率が改善されたか確認する。

原因は?

これはmacOS Big Surのバグ・不具合であるのは明らかだが、対処法にiCloud関連があることからも分かる通り、元を辿ればリストビュー表示の際メモアプリがiCloudと頻繁に同期を繰り返すのが根本的な原因だ。

既に海外フォーラムでは多くのユーザーがフィードバックを送っているため、Appleが修正するのを気長に待とう。