Macにスクリーンセーバーをインストールする方法とスクリーンセーバーの場所

macOSにはデフォルトでスクリーンセーバー(表記はスクリーンセーバ)がインストールされているが、スクリーンセーバーのインストール機能も密かに存在し、サードパーティーのスクリーンセーバーも自由にインストール可能である。

今回はサードパーティースクリーンセーバーをmacOSにインストールする方法、及びデフォルトのスクリーンセーバーファイルが保存されている場所(フォルダ)を紹介する。

サードパーティースクリーンセーバーをインストールする手順

対応しているファイル

macOSのスクリーンセーバーファイルは.saverという拡張子で統一されているため、配布されているスクリーンセーバーが.saverファイルであることをまずは確認しよう。

スクリーンセーバーファイルをシステム環境設定で開いてインストール

まずはインストールしたいスクリーンセーバーファイルをダブルクリックするか、右クリックして「このアプリケーションで開く」から「システム環境設定」を選ぼう。

すると上記画像のようにスクリーンセーバーをどのユーザー向けにインストールするか選択肢が出る。

特定のユーザー向けなら「このユーザ専用にインストールする」、家族など他のユーザーでも同じスクリーンセーバーを使いたいなら「このコンピュータのすべてのユーザ用にインストールする」を選んで「インストール」をクリックしよう。

なお、インストール後はスクリーンセーバーファイルは特定の場所に複製されてインストールされるため、右クリックしたスクリーンセーバーは削除してしまって構わない。

「セキュリティとプライバシー」で許可を与える

インストールが終わったら新たに今回インストールしたスクリーンセーバーが選択画面に表示されるはずだ。

上記画像の通り今回インストールしたのは「FliClock」というスクリーンセーバーとなるのでインストールしたスクリーンセーバーをクリックしてみよう。

するとmacOSのバージョンにもよるが上記のような警告が出てスクリーンセーバーを設定できないはずだ。

ここでは一旦「キャンセル」をクリックしてシステム環境設定に戻り「セキュリティとプライバシー」の項目を開こう。

「セキュリティとプライバシー」の「一般」のタブを開くと画面下部に「〜は開発元を確認できないため、使用がブロックされました」と出ているが、その右にある「このまま開く」をクリックしよう。

上記のような警告が出るが今度は「開く」というボタンが表示されているのでクリックしよう。

スクリーンセーバーが正常に表示されるのを確認して完了

改めてインストールしたスクリーンセーバーをクリックすると正常にスクリーンセーバーを設定できるはずだ。

スクリーンセーバーの削除

サードパーティーのスクリーンセーバーを削除するには削除したいスクリーンセーバーを右クリックして「〜を削除」を選ぼう。

「ゴミ箱に入れる」をクリックして削除完了だ。

なお、削除可能なのはサードパーティーのスクリーンセーバーのみでmacOSデフォルトのスクリーンセーバーは削除できない。

スクリーンセーバーフォルダの場所

ここからはmacOSのスクリーンセーバーが保存されている場所を解説する。

フォルダを開く場合はFinderのメニューバーの「移動」>「フォルダへ移動」、もしくはFinder上でCommand+Shift+Gキーを押してパス(Path)入力画面を表示させよう。

デフォルトスクリーンセーバーの場所

デフォルトスクリーンセーバーは下記のフォルダに保存されている。

/System/Library/Screen Savers/

なお、デフォルトのスクリーンセーバーフォルダは保護されており、このFinderウィンドウでも削除などはできない。

ただ、削除はできないがこのウィンドウから好きなフォルダにコピーは可能である。

サードパーティースクリーンセーバーの場所

サードパーティースクリーンセーバーは下記のフォルダに保存されている。

~/Library/Screen Savers/

サードパーティーのスクリーンセーバーフォルダは自由に削除やドラッグアンドドロップが可能だが、ドラッグアンドドロップでスクリーンセーバーを放り込んでも認識されないことが多いため、右クリックからシステム環境設定を開いてインストールした方が早いだろう。

前述の場所にない場合

macOSのバージョンによってスクリーンセーバーの保存場所が違う場合があるのでどこにもスクリーンセーバーがない場合は下記フォルダも探してみよう。

/Library/Screen Savers/

まとめ

以上、スクリーンセーバーのインストール方法とそれぞれのスクリーンセーバーが保存されている場所を解説した。

壁紙やDynamic Wallpaperと違い、サードパーティーのスクリーンセーバーのインストールは一手間必要になるのが厄介だ。