買ってよかったと心から思えるMac周辺機器

すでにMacを導入して4年近くになるがこの4年間で購入した中で満足度が高く素直に買ってよかったと思えるMac周辺機器を紹介する。

なお下記に紹介する製品は全て僕が自腹で購入してMac mini 2018やMacBook Pro 13 Mid 2019で実際に現在も使用しているものである。

買ってよかったMac周辺機器

Apple USB-C SDカードリーダー

Apple USB-C SDカードリーダーは近年のMacに採用されているThunderbolt 3(USB-C)端子と互換性のあるSDカードリーダーだ。

一眼カメラなどを利用している人はあえてSDカードリーダーを使わずにカメラに付属するUSBケーブルなどでカメラから直接画像を転送している人も多いと思うがSDカード経由での読み込みに移行することで利便性は確実に上がる。

いちいちカメラとケーブルで接続する作業が必要なくSDカードリーダーをMacに挿しっぱなしにしていつでも利用できる。

僕も以前まではカメラ付属のケーブルで写真を読み込んでいたがSDカードリーダーを導入することによって作業効率が飛躍的に向上した。

またUSB-C端子を搭載するiPad Pro 2018などであればiPadOS 13を導入することでこのSDカードリーダーで直接iPad Proに写真を取り込めるのもメリットだ。

Apple USB-C Digital AV Multiportアダプタ

Apple USB-C Digital AV MultiportアダプタはSDカードリーダーと同じくMacのThunderbolt 3(USB-C)から端子をUSB-C・HDMI・USB-A端子に分岐させるアダプタだ。

実はこのアダプタは今年8月に密かにアップデートされHDMI端子がHDMI 2.0対応になったため以下のMacやiPadであれば本アダプタを利用してHDMI端子から4K@60hzでの出力が可能だ。

  • 11インチ/12.9インチiPad Pro(第3世代)
  • MacBook Pro 15インチ 2017以降
  • iMac Retina 5K/Retina 4K 2017以降
  • iMac Pro 2018

なお分岐させたUSB-C端子は充電のみの対応でデータ転送には対応しないので注意。

Apple Lightning - USB-Cケーブル

Apple Lightning - USB-CケーブルはThunderbolt 3(USB-C)をLightningに変換する名前通りのケーブルであるがこれが予想以上に便利である。

近年のMacは完全にThunderbolt 3(USB-C)に移行し、iPad ProもUSB-C対応を果たしたがiPhoneやiPad Airなどその他の周辺機器やApple製品は未だにLightningを採用するものが多い。

このLightning - USB-CケーブルがあればMacやiPad ProのUSB-C端子からiPhoneなどの充電ができる他、データ転送にももちろん対応しているので想像以上に便利だ。

じきにApple製品は全てUSB-Cに移行するだろうが、完全にUSB-Cに切り替わるまではまだあと数年はかかると思われるのでLightning - USB-Cケーブルがあると何かと安心だ。

Apple Magic Trackpad 2

Apple Magic Trackpad 2は主にiMac環境で使用している人が多いと思うがMac miniやMacBook Proなどをクラムシェルモードにして使用する際は優れた入力デバイスとしてとてもおすすめだ。

僕はMacの世界に入ってからApple Magic Trackpad 2を導入してすっかりファンになってしまい4年近くもっぱらMagic Trackpad 2を使っている。

マウス型の製品であるApple Magic Mouse 2の方が指や手への負担は少ないのだがMagic Trackpad 2はとにかくジェスチャーが豊富であり、感圧タッチによるリンク先のプレビューや辞書へのショートカットは一度使うと手放せないほど便利だ。

僕はMgaic Mouse 2も使ったことがあるので詳しくは以下の比較記事を参照してほしいが僕としてはMagic Trackpad 2とMagic Mouse 2で迷ったらMagic Trackpad 2をお勧めする。

Magic Mouse 2とMagic Trackpad 2、どっちがいい?

Apple Magic Keyboard

Apple Magic KeyboardもMagic Trackpad 2と同じく4年近く愛用しているがこのキーボードの優れているところは何よりも”頑丈”であるということだ。

もちろん打ちやすさやバッテリーの持ちなども素晴らしいのだが4年近く酷使してその間に飲み物なども零したことがあるがキーの動作不良などは一切なく、バッテリーの劣化もそれほどない。

MacBookシリーズで採用されてきたバタフライキーボードの故障率が高く全世界で問題になっているのに対してMagic Keyboardはシザー構造(パンタグラフ式)であるため極めて信頼性が高い。

前述の通りバッテリーの持ちも素晴らしく通常使用で1ヶ月以上は持つだろう。

僕はほぼ毎日1日中使用しているが1ヶ月使ってもバッテリーは40~50%の容量を維持している。

ちなみに僕はMagic Keyboardホワイトのコンパクトタイプを使った後、Mac miniのスペースグレイと色の統一性を図るために新たにスペースグレイのテンキー付きMagic Keyboardも購入したが、スペースグレイモデルは通常のMagic Keyboardホワイトより割高になる。

更にスペースグレイのMagic Keyboardに関してはテンキーレスのコンパクトタイプが存在しないというのも残念だ。

とはいえホワイト、スペースグレイ、コンパクトタイプ、テンキー付きタイプ、いずれにおいても非常に完成度は高い。

Magic Keyboardスペースグレイ開封&レビュー。Magic Trackpadやホワイトとの比較も

Sound BlasterX G5 USB-DAC

Sound BlasterXはCreative社製のUSB-DACであり特別Macに特化した機器ではない。

しかしMacのUSBポートに挿せばドライバや特別なソフトウェアのインストールをせずとも問題なく音声が出る他、Mac mini 2018などのマイク端子がないMacにおいてマイク入力端子を追加できるというメリットがあり、更に光デジタル入力を搭載しているのでPS4 Proなどから光デジタルケーブルで繋げばMacとPS4の音を両方聞くということも可能だ。

Boot CampやParallels Desktopなどの仮想環境でWindowsを導入すればイコライザー設定や擬似5.1チャンネルオーディオなどの機能も享受できる。

サウンドのカスタマイズ情報はUSB-DAC内に保存され、Mac環境でもWindowsで設定した情報が引き継がれるのでMacのサウンドが向上する点も嬉しい。

難点として僕のMac mini 2018の環境では再起動や起動時に高確率でUSB-DACを認識せず何回か挿し直す必要があること、一般的なUSB端子(USB-A)を搭載しないMacBookシリーズなどではUSB-C>USB-Aの変換アダプタが必要なことだろうか。

なお、本製品には最新モデルのG6が存在するが僕はG5を愛用しておりG6との機能の違いもそれほどない。

とはいえ余裕があるのなら最新モデルの方が長く使えるのでG6を購入してもいいだろう。

本製品を使用してMacとPS4 Proの音を両方同時に聞く方法は以下の記事にて。

MacでMacの音とPS4の音を両方聞く方法

Blackmagic eGPU

Blackmagic eGPUはAMDのGPU「Radeon Pro 580」を搭載したeGPU(外付けGPU)製品であり、Thunderbolt 3を搭載した対応Macなら本製品を接続することでグラフィックパフォーマンスを向上させることが可能だ。

特にMac mini 2018やMacBook Pro 13インチモデルはGPUがCPU内蔵グラフィックであるために本製品のようなeGPUを導入すると劇的にグラフィックパフォーマンスが向上する。

4Kモニターなどを接続した高負荷環境で効果が高く、Mac mini 2018やMacBook Pro 13インチモデルで高負荷作業やゲームをバリバリやるならこうしたeGPU製品は必須と言ってもいいかもしれない。

欠点としてはBlackmagic eGPUは単体で89,800円という価格であり、上位モデルであるBlackmagic eGPU Proだと149,000円まで価格が跳ね上がることだ。

とはいえ本製品はAppleとの共同開発のため安定しており個人的にはとても満足している。

本製品についての詳細は下記記事を参照していただきたい。

Blackmagic eGPU+Mac mini 2018

Anker PowerWave 7.5 Stand

Mac周辺機器ではないがiPhoneと本製品を組み合わせてライフスタイル自体が変わったのでおまけとしてこのワイヤレス充電器を紹介したい。

本製品はQi規格対応のワイヤレス充電器でiPhoneでは最大7.5Wまでの充電に対応している。

ワイヤレス充電器を購入する前は僕はワイヤレス充電に対して懐疑的だったのだが興味本位でiPhone Xの環境で導入したところケーブルから完全に開放され生活が一気に変わった。

ワイヤレス充電は使ってみないとその便利さがいまいち伝わらないのだが、これまで帰宅したらLightningケーブルを繋いで充電するというステップがなくなるだけで生活は一変すると言っていい。

もちろん充電速度が遅かったり、本製品には冷却用のファンがあるためファンノイズがあったりと良いことばかりではないのだがそういった欠点を補って余りある利便性がワイヤレス充電器にはある。

充電速度を極端に気にしないのであれば導入して損はないはずだ。

まとめ

以上、買ってよかった主なMac周辺機器を紹介したがApple製品の周辺機器やケーブルを買う際は同等の機能を持ったApple純正の製品が存在するなら必ずApple純正の製品を購入しよう。

Lightningケーブル一つ取ってもサードパーティーの製品は認識されなかったり、きちんと充電やデータ転送が行えないなど問題がある。

僕自身様々なサードパーティーのMac周辺機器やケーブルを使ってきたがいずれも問題が発生したため、多少割高でもApple純正のものを購入することを強くお勧めする。