MacでディスクのLEDインジケータを表示するには?アプリ紹介

Windows PCなどでも最近はディスクアクセス時のLEDインジケータが搭載されなくなってきているが、Macの場合はそもそもLED自体ほぼ搭載されておらず、Mac miniなどの電源LEDのみに留まる。

更に近年のMacはiMacを除けばSSD搭載製品のみのためディスクのアクセス音も聞こえない。

本記事ではMacでディスクアクセスを手っ取り早く確認する方法をまとめる。

アクティビティモニタを使う

最も簡単なのは「アクティビティモニタ」のディスクアクセスタブやアイコンを使う方法だ。

アクティビティモニタの「ディスク」タブでは書き込み/読み込みの容量が表示される。

更にDockのアクティビティモニタアイコンを右クリックして「Dockアイコン」>「ディスクの動作状況を表示」にチェックを付けるとアクティビティモニタアイコンが変化し、ディスクの動作状況を直接アイコンでリアルタイムで確認できる。

ただし、この情報はメニューバーなどには表示できず、常にアクティビティモニタを起動しておかなければならないという欠点がある。

個人的にはこれではディスクLEDインジケータの代わりにはならないと感じた。

サードパーティーアプリを使用する

個人的にはサードパーティーのLEDインジケータアプリを使用するのが最も理にかなっていた。

なお、ディスクアクセスのインジケータを表示するアプリは調べた限り全て有料であり、無料で優れた機能を持つインジケータアプリは見つけられなかった。

ちなみに管理人は以下のアプリを紹介するにあたって一切報酬は受け取っていない。

iStat Menus

「iStat Menus」はこのブログでも度々紹介したが、ディスクアクセスに限らずCPUやGPUの使用率、温度監視など様々な情報をメニューバーに表示できる非常に優れたアプリだ。

ただしシングルライセンス版が$13.19、ファミリーパックが$16.49と、少々値が張る。

iStat MenusでディスクLEDのインジケータを表示するにはiStat Menusの設定画面で「ディスク」の項目をオンにし、編集画面で「青と赤のインジケータアイコン」を上記画像のようにメニューバー欄にドラッグすればいい。

するとメニューバーにディスクLEDインジケータが表示される。

青が読み出し、赤が書き出しを表している。

更にインジケータアイコンをクリックすればディスクの詳細な使用情報がリアルタイムで確認可能だ。

現時点ではディスクアクセスの状況やLEDインジケータを表示する方法としてはiStat Menusが最も優れていると思うが、ディスクLEDインジケータを表示するためだけにiStat Menusを購入するのは躊躇う人もいるかもしれない。

Disk LED Proを使う

iStat Menusは値が張るため、単純にディスクLEDインジケータだけを表示したい場合はMac App Storeで250円で販売されている「Disk LED Pro」というアプリがいいだろう。

今回は実際に人柱としてこのアプリを購入してみたので使い方をまとめておこう。

起動するとメニューバーにシンプルなLEDインジケータが表示され、ディスクアクセスが行われると明滅する。

また、メニューバーのインジケータアイコンをクリックして「Monitor Disks」をクリックすると複数のディスクが存在する場合、どのディスクをモニタリングするか選択可能だ。

また「LED Style」ではLEDインジケータのカラーも変更することができる。

もしこのアプリを常駐させておきたい場合は「Open at Login」にチェックを付けるといいだろう。

総じてシンプルなディスクLEDインジケータアプリとして良く出来ていると思うが、心配な点として最後のアップデートが2年前であるため、今後のmacOSのアップデートによっては互換性の問題が出てくる可能性がある。

なお、他にも「Disk LED」というアプリがMac App Storeに存在するが、そちらは最後のアップデートが8年も前であるため購入してはいけない。

まとめ

Macを使用する上でディスクアクセスの状況を知るのは大抵の場合において不要かもしれないが、もし自身の使用しているディスクアクセスの状況やLEDインジケータなどを表示したい場合は上記で紹介したアプリを使用してみるといいだろう。