特定のMac App Storeアプリのアップデートを無効にする方法

Mac App Storeアプリの特定のアプリのみアップデートを無効にする方法を紹介する。

ここで紹介する方法はMac App Storeの自動アップデートを無効化せず特定アプリのみアップデートを無効化するため、他のアプリの自動アップデートは正常に機能する。

特定アプリの自動アップデート無効化手順

手順を実行する前にあらかじめMac App Storeは終了させておこう。

1. アップデートさせたくないアプリのパッケージからフォルダを削除

まずアップデートさせたくないMac App Storeアプリを右クリックして「パッケージの内容を表示」をクリック。

パッケージの中の「Contents」フォルダを開くと上記画像のように「_MASReceipt」というフォルダがあるはずなのでこのフォルダを削除ではなく、どこかにバックアップする(移動させる)。

移動させる際はCommandキーを押しながらフォルダをドラッグしよう。

上記のウィンドウが出たら管理者パスワードを入力して「OK」をクリック。

これだけでアプリの機能はそのままに「_MASReceipt」フォルダを取り除いたアプリのみアップデートが無効になり、Mac App Storeのアップデート画面からもアプリが消える。

2. 元に戻す場合

元に戻す場合は先ほどバックアップした「_MASReceipt」というフォルダを元の場所に戻した上で、Mac App Storeを開き、そのアプリのMac App Storeのページを開く。

すると「アップデート」というボタンが表示されるのでクリックすれば問題なくアプリをアップデートできる。

注意点

前述の手順でアプリのアップデートは無効になるが、もしそのアプリに脆弱性などが発見された場合にセキュリティ関連のアップデートが自動で適用されないという問題があるため、アップデートを無効化したアプリの情報は逐一チェックし、セキュリティ関連のアップデートが提供された際は必ずアップデートしよう。

まとめ

Mac App Storeに限らずアプリはアップデートを行うことでUIなどが改悪されてしまうこともあるため、今のアプリのバージョンを維持したい場合は本記事の方法を試そう。

ただ、前述のようにセキュリティ関連のアップデートがリリースされた際は放置しておくと危険なため必ずアップデートしてほしい。