デスクトップの「Time Machine」アイコンを非表示にする方法

通常Macでは「Time Machine」の利用を始めるとデスクトップに「Time Machine」というアイコンが表示される。

しかし、Time Machineはそもそもデスクトップアイコンから起動するものではなく、乱暴な言い方をすればデスクトップのTime Machineアイコンはほぼ無用の長物だ。

ここではデスクトップの「Time Machine」アイコンを非表示にする方法を紹介する。

もちろんTime Machineを非表示にしてもTime Machineは全く問題なく機能するためご安心して頂きたい。

デスクトップのTime Machineアイコンを非表示にする手順

ターミナルでコマンドを実行する

Time Machineアイコンを非表示にするには、まずターミナルで下記コマンドを実行してTime Machineボリュームに非表示拡張属性を付与する。

sudo SetFile -a V /Volumes/"Time Machine"

なお、"Time Machine"の部分のボリューム名を変更している場合はそのボリューム名を入力しよう。

パスワードの入力を求められたら管理者パスワードを入力してエンターキーを押そう。

コマンドを実行するとコンマ数秒間ターミナルが若干固まるが、すぐに操作可能になるため問題はない。

Macからログアウト、または再起動して完了

先ほどのコマンドを実行したら下記のターミナルコマンドでFinderを再起動しよう。

killall Finder

なお、もし上記コマンドで効果が現れなかったらMacを再起動しよう。

無事にデスクトップからTime Machineアイコンが消えていれば成功。

Time Machineの機能は問題なく利用可能

前述の通り、デスクトップからTime Machineアイコンを非表示にしてもTime Machineの機能は全く問題なく利用できる。

また、先ほどのコマンドは単にTime Machineのボリュームに丸ごと非表示属性を付与しただけなので、例えばTime Machineのボリュームの容量などを一時的に確認したい場合はCommand+Shift+.(ドット/ピリオド)で表示可能だ。

元に戻すコマンド

なお、再びTime Machineアイコンを表示させたい場合は下記コマンドを実行する。

sudo SetFile -a v /Volumes/"Time Machine"

先ほどのコマンドと同じに見えるが元に戻すコマンドでは「sudo SetFile -a v」の「v」が小文字である。

元に戻すコマンドでTime Machineアイコンがおかしくなったら

なお、元に戻すコマンドを実行した瞬間に「Time Machine」というアイコンがすぐさま再表示されるがTime Machineアイコンが二つ表示されたりするため、元に戻すコマンドを実行したらMacからログアウト/再ログイン、または再起動しよう。

まとめ

上記手順でTime Machineをデスクトップから非表示にしても弊害は全くないため、少しでもデスクトップをすっきりさせたいという場合は試してみるといいだろう。