デュアルコアMBP 13インチはそろそろ買い替え時

僕はサブのMacとしてMacBook Pro 13インチ Early 2015を数年愛用している。

しかし、近年のMBP 13インチと違いEarly 2015はデュアルコア(4スレッド)であり、サブ用途とは言え最新のアプリケーションの使用などが厳しくなってきた。

そこで、そろそろ次のサブ用途のMacBookシリーズを検討中だ。

今回はサブ用途としてMacBookシリーズを検討する際に重視すべきポイントをまとめたい。

CPUは絶対に4コア

以前の記事でも、僕はMacを選ぶ際は最低でもクアッドコアが必要だと書いた。

Macを選ぶなら最低クアッドコアは必要だと思う理由

詳しい理由は上記記事を参照してほしいが、デュアルコアだと例え4スレッドだとしても少し一般的な用途を逸脱すると途端に重くなる。

もちろん、サブ用途としてデュアルコアでも全く問題なく使用している人もいるだろうし、そういった人たちをバカにする意図は全くない。

ただ、僕の用途では例えサブだとしてもデュアルコアだとマシンが悲鳴を上げ、最近のmacOSも結構重くなってきているので4コアが絶対に必要だと考えている。

このため、デュアルコア搭載しか選べないMacBook Airはよほど薄さと軽さを重視しない限り選択肢から除外した方がよいと思う。

メモリはサブ用途では16GBで十分

メモリはメイン用途として使うなら32GB以上あった方が安心であるが、サブの場合は16GBで十分だと見ている。

出先や夜寝る前に枕元でちょっとPhotoshopでの作業やWeb閲覧をする程度なら16GBでも全く問題はないだろう。

ちなみに8GBでは例えSSDが爆速だとしても不安があるため、最初から選択肢として除外している。

僕のMBP 13 Early 2015は8GBなのだが、正直8GBでは一般的なタスクが精一杯であり、それさえもブラウザでタブを沢山開いた場合スワップが発生している。

SSD容量は256GBでいい。

SSDに関してはサブ用途なら最低ラインの128GB、あるいは256GBで十分だろう。

最近のmacOSはストレージの最適化機能があるため、例え容量がカツカツになったとしても、iCloudのサブスクリプションプランを利用してiCloudの容量を潤沢にすれば写真やドキュメントはiCloudに完全版が保存され、ローカル環境での使用量を削減してくれる。

macOSの進化により、近年のMacはストレージに関してはそれほど気にする必要がなくなっている。

仮にiCloudのサブスクリプションプランを利用しなかったとしても、256GBあれば大半の用途はこなせるはずだ。

Thunderbolt 3は必須

ポートに関しては最近のMacならThunderbolt 3搭載のため、それほど意識する必要はないが、もしも中古のMacなどを検討しているなら出来るだけThunderbolt 3搭載MacBookシリーズを選ぼう。

eGPUを接続できるのもそうだが、Thunderbolt 3は最近ではWindows PCにも積極的に採用されており、高速インターフェースとしてThunderbolt 3はスタンダードな存在になってきている。

加えてUSB Type-C機器も直接接続できるため、Thunderbolt 3ポート搭載の方が確実に将来性がある。

ちなみにMBP 13インチの2017年までのモデルではThunderbolt 3のコントローラーの違いにより全てのポートで最大パフォーマンスを発揮できないという問題があるが、今回はあくまでサブ用途として考えているのであまり気にする必要はないと思っている。

AppleCareはどうする?

中古などで購入する場合は無視していい項目だが、新品で購入するならAppleCareも検討する必要がある。

MBP 15インチのAppleCare価格は35,800円、MBP 13インチは25,800円と結構なお値段がするのだが、メインならともかくサブ用途の場合は悩む人もいるかもしれない。

ただ、MacBookシリーズは基本的に持ち運びを前提としているため、外出先での不慮の事故に備えて入った方が安心だろう。

仮に持ち運ばなかったとしてもAppleCareに入れば保証期間が3年に延長されるため、不安が少ない。

まとめ

上記の点を考慮すると選択肢として上がってくるのはMacBook Pro 13インチモデルかMacBook Pro 15インチとなるが、15インチモデルはサブというよりはメインで使うマシンであり、価格も半端なく高いのでサブ用途としては適さないだろう。

となると残りはMacBook Pro 13インチモデルのベースモデル(最低スペック)、あるいはSSD 256GBモデルが狙い目となる。

値段も7月のラインナップ刷新・値下げで139,800円〜159,800円と手頃だ。この値段を手頃と考える僕もよっぽどAppleに毒されてるとは思うが。

ちなみに中古での購入を検討している場合は、13インチモデルのThunderbolt 3搭載モデルは2016年以降、クアッドコア搭載モデルは2018年以降となるため注意しておこう。

なお、Macを買い替えの際は今使っているMacは特に理由がない限り、ソフマップやメルカリなどで売ってしまうのが一番いい。

iPhoneなどもそうだがApple製品はリセールバリューが高く、数年前のMacであってもかなりの価格で売れる。

ソフマップ(ラクウル)での2019年8月時点でのMBP 13インチ Early 2015の買取価格は62,000円である、

ただ、今後4コアのMacBook Pro 13インチが普及していくにつれて買取価格は急速に下がると思われるので売るなら早い方がいいだろう。

こうして考えると7月のラインナップ刷新と値下げにより、Mac(特にMacBookシリーズ)は以前よりずっと選びやすくなったと感じる。

金銭的問題があるので、実際に僕自身もすぐさまサブ用途にMBP13インチモデルを購入するかどうかはまだわからないが、もし購入した際は改めてレビューしたいと思う。