macOS Catalinaでアクティビティモニタの表示がおかしい場合の対処法

macOS Catalinaのバグとして「アクティビティモニタ」の表示が上記画像のようにプロセス名だけが表示され、CPUやメモリのグリッドが表示されないというものがある。

今回はmacOS Catalinaでアクティビティモニタの表示がおかしい場合の対処法を紹介する。

対処法

アクティビティモニタを終了した状態で以下のコマンドをターミナルで実行してcom.apple.ActivityMonitor.plistを削除する。

sudo rm ~/Library/Preferences/com.apple.ActivityMonitor.plist

パスワードを求められたら管理者パスワードを入力しよう。

コマンド実行後、改めてアクティビティモニタを再度起動すれば表示は正常になるはずだ。

何が起こっているのか?

そもそもこのアクティビティモニタの表示バグであるが、もし高解像度あるいは高擬似解像度の環境があるのなら先ほどのファイルを削除しなくてもマウスのドラッグ一つで修正可能だ。

この問題はアクティビティモニタのウィンドウ内のプロセス欄が極端に横長になってしまうのが原因であり、実際は上記画像のようにCPUやメモリの項目は遙か右に存在する。

したがってかなり高解像度のモニター、あるいは高擬似解像度の環境があるのならアクティビティモニタのウィンドウを横に目一杯広げれば手動でグリッドをドラッグして元の表示に戻すことが可能だ。

とはいえドラッグして手動で戻すのはMacBookシリーズなどの環境では解像度が足りず難しいのでplistファイルを削除した方が手っ取り早いだろう。

まとめ

このバグはあまり頻繁に起こるものではないため海外のネット上でも情報が少ないが、海外では少数のユーザーが同様の問題を報告している。

ちなみにこのバグは外部モニター使用時及びMacBook Proなどの内蔵ディスプレイ使用時でも同様に発生するため、ディスプレイや解像度に起因するものではないようだ。

具体的な発生条件は不明だがmacOS Catalinaのバグであることは明らかであるためAppleには早急な修正を望みたい。