1BlockerでMac SafariのYouTubeコメントなどを非表示にする方法

以前「Shut Up:Comment Blocker」というYouTubeなどのコメントを軒並み非表示(ブロック)にするSafari拡張機能を紹介したがSafari 13になって使用不可能になってしまった。

コメントブロックブラウザ拡張機能はShut Up:Comment Blockerがおすすめ

開発者は「Safari 13対応作業中」と報告したものの、結局Safari 13対応は成されず、最終的に公式サイト自体も消えてしまった。

ここでは代替手段として広告ブロッカー(コンテンツブロッカー)「1Blocker」を使用してMac SafariでYouTubeなどのコメントを消去する方法を紹介する。

1Blockerの概要

1Blockerはコメントをブロックするというよりは前述の通り広告をブロックする目的に使用されるがYouTubeやWebサイト(ブログなど)のコメントブロック機能も備わっている。

無料版とプレミアムバージョンがあるがコメントをブロックするだけなら無料版でも全く問題はない。

ただしコメントをブロックすることに特化した拡張機能ではないため利便性という点で「Shut Up:Comment Blocker」には劣る。

とはいえ現時点でSafariの無料コメントブロック拡張機能は1Blockerくらいしかないので、無料でSafariでコメントを非表示にしようと思ったら1Blockerを使わざるを得ないだろう。

1Blockerでコメントをブロックするまでの流れ

1Blockerを起動したら「Get Started」をクリック。

Safariの拡張機能を有効にするように指示されるので「Open Safari Preferences」をクリック。

Safariの機能拡張タブが開くので左パネルから「Block Comments」にチェックを入れる。

広告も一緒にブロックしたい場合は画像のように1Blockerの項目全てにチェックを付けてしまってもいい。

なお「1Blocker Button」にチェックを付けるとSafariのツールバーに1Blockerの専用ボタンが表示され、1クリックで1Blockerの機能にアクセスできるのでそちらにもチェックしておこう。

1Blockerアプリに戻り「Next」をクリックすると画像のようにプレミアムバージョンの利用を勧められるが「Skip」をクリックしよう。

1Blockerのアプリが開いて上記の画面になったら「Block Comments」をオンにする。

広告やアダルトサイトなどもブロックする場合は好みに応じてブロックしたい要素をオンにしよう。

以上でSafariのコメントブロック機能が有効になった。

では早速YouTubeなどをチェックしてみよう。

画像のようにYouTube動画のコメントが軒並み消えていたら正常に1Blockerが機能している。

またYouTubeだけでなく大半のWebサイト(ブログなど)のコメント欄のコメントも消える。

コメントブロック機能を一時的/特定のWebサイトでオフにする

コメントブロック機能を一時的にオフにしたい場合や特定のWebサイトではコメントを表示したい場合はホワイトリストの設定をしよう。

まずコメントブロック機能をオフにしたいサイトを開いた上でSafariツールバーの1Blockerのボタンをクリックして「Whitelist Site」をクリック。

「Turn off Blocking for This Site」をオンにする。

続いて「Disable All Categories」をオフにするとブロックする要素の一覧が出てくるのでそこから「Block Comments」をオフにする。

するとWebサイトがリロードされ、そのサイト(ドメイン)ではコメントが表示されるようになる。

再びコメントを非表示にしたい場合は上記項目の「Turn off Blocking for This Site」をオフにしよう。

なおブロックしたい要素を個別に指定する場合は一覧から好みに応じて要素をオン/オフしよう。

まとめ

前述のように1Blockerはコメントのブロックに特化した拡張機能ではないためShut Up:Comment Blockerに比べるとコメントのブロックのオン/オフが面倒だ。

ただ、現時点ではShut Up:Comment Blockerの代替となる無料Safari拡張機能は1Blockerくらいしかないためコメントをブロックしたい場合は必然的に1Blockerを利用することになる。

AdGuardなどの他の広告ブロッカーでHTML要素ごとにコメントを非表示にする方法もあるがHTML要素ごとのコメントの非表示はWebサイトによっては思わぬトラブルが出ることがあるため、あまりお勧めはしない。