ウオワアアアアアアア\( ‘ω’)/月の彼方で逢いましょう 体験版

ウオワアアアアアアア\( 'ω')/

Twitter ROM専の僕が適当にTwitterを彷徨していたら良さげなPCノベルゲームを見つけた。

その名もtone work's開発の”月の彼方で逢いましょう”(6月28日発売予定)

というわけで公式サイトへ行き、情報をチェックしたのち早速体験版をDLしてParallels Desktopでプレイ。

何故いきなり美少女ゲームの話題を、と思うかもしれないが、どうもeGPUを導入しmacOS上のParallels Desktopのパフォーマンスが上がってから、長らく遠ざかっていたWindows専用PCノベルゲームへのプレイ意欲が最近高まってきているのだ。

つい3ヶ月ほど前にもeGPU購入直後に、同じくTwitterで存在を知った”スワローテイル”というゲームをプレイしたばかり。

基本的に僕はPCノベルゲームは”世界観””設定””絵柄””ストーリー”の順番で吟味するタイプなのだが、これから発売されるゲームの中ではこの”月の彼方で逢いましょう”が一番琴線に触れた。

画像出典 月の彼方で逢いましょう

メインヒロインのキャラクターボイスは風音さん。

風音さんは僕のオタク人生で幾度となく耳にした声優さんであるが、未だにこの業界で活躍されているとは思わなかった。

そもそも、PCノベルゲーム業界はスマートフォンの台頭でメインのターゲットである20代男性のPC所持率が減少し、更には国内外でのこういったゲームに対する風当たりの強さなどに伴い、プレイ人口は減少の一途を辿っている。

老舗と呼ばれるPCゲームメーカーも次々とこの業界から撤退または活動休止に追い込まれており、つい最近では老舗メーカーminoriが活動休止を発表してTwitterのトレンドになったほどだ。

そんなある意味”死に体”の業界で風音さんが活動をされているとは正直思わなかった。

一方で、他のヒロインのキャラクターボイスの声優さんは知っている人よりは知らない人の方が多く、僕がこの業界から離れていた間に声優の入れ替わりも多少あったようだ。

時代の流れとは言え、一連のこの業界の流れを見ると少し物悲しい。

さて、肝心の体験版であるがそもそもの話として、スクリーンショットではわからないがデフォルトの設定では描画に異常がありまともに動作しなかった。

このゲームはどうやらVisual Arts製のSiglusというエンジンを使っているようだが、デフォルトの設定だとParallels Desktopが悪いのかeGPUが悪いのかはわからないが、画面に変なチラツキが生じる。

幸いSiglusエンジンにはエンジン設定が用意されていたので、ゲームファイルの中のConfigという実行ファイルからSiglusの設定を呼び出して”頂点処理をハードウェアで行う”をオフにすれば正常に動作した。

Parallels Desktopも(特にゲームでは)万能ではないため、ソフトウェアによってはこのような不具合があるようだ。

ここまでParallels DesktopやらeGPUやらで苦労しながらWindows専用ノベルゲームをMacでプレイする僕は極めて滑稽だと思うが、Windowsに今更戻る気にもなれず、Mac miniでこういったゲームをやりたいならこうするしか選択肢がない。

本題から逸れてしまったが”月の彼方で逢いましょう”はジャンルとしてはSFとラブロマンスであり、過去の自分にLINEでメッセージを送ったら過去の自分とスマートフォンで繋がってしまった、という割とよくあるタイムリープ&時間交錯系のストーリー。

画像出典 月の彼方で逢いましょう

とは言えキャラは可愛いし、体験版の段階ではテンポよく話が進むし、更には物語の舞台が江ノ島近辺という、それらの土地に馴染みの深い僕としては心が踊る内容だった。

江ノ島や鎌倉はよく写真を撮りにも行くため、僕にとっては大変馴親近感が湧くのだ。

最近のサブカル界隈は江ノ島や鎌倉近辺を舞台にすることが多い気がするが、僕としてはよく見知った風景がフィクションの世界に落としこまれる、という感覚がとても好きで、江ノ島や鎌倉が舞台の作品はアニメであれマンガであれ小説であれゲームであれ、なるべくその作品に触れるようにしている。

ゲームエンジンの特性上、Parallels DesktopやeGPUとは相性が悪い気もするが製品版が出たら真っ先に購入したいPCゲームだと思った。