iPad/iPhoneでPS4コントローラーをワイヤレスで繋いでPS4のゲームを遊ぶ方法

2019年9月20日〜25日に配信されたiOS 13及びiPadOSによって、iPad/iPhoneでもPS4コントローラーをワイヤレスで接続してSONYのリモートプレイアプリからPS4のゲームを遠隔で遊べるようになった。

今回はPS4コントローラーとiPad/iPhoneの接続からPS4リモートプレイアプリの導入、実際にゲームを遊ぶまでの手順を詳しく紹介する。

また、iPadやiPhoneでPS4をリモートプレイで頻繁に遊ぶなら予備のPS4コントローラーを用意しておくとそのコントローラーをリモートプレイ専用にできるので、一つしかコントローラーを持っていないのなら新たにPS4コントローラーを購入するのをおすすめする。

PS4のコントローラーをiPad/iPhoneに接続する手順

まずはPS4のコントローラーをiPad/iPhoneに接続してiPad/iPhoneとPS4のコントローラーを紐付けよう。

まずは接続したいPS4コントローラーを用意し、iPad/iPhoneの近くでコントローラーのPSボタンとSHAREボタンを同時押しする。

するとPS4コントローラーのライトが数回点滅したのち、iPad/iPhone側のBluetooth欄に”DUALSHOCK 4 Wireless Controller”という表示が出るのタップしよう。

これでPS4コントローラーとiPad/iPhoneが紐付けされた。

この操作が要求されるのは初回のみで、次からはPS4コントローラーのPSボタンを押すだけで自動的にiPad/iPhoneに接続される。

正常にコントローラーが接続されているならPS4コントローラーのライトは赤色に光る。

なお、PS4コントローラーのバッテリー残量を知りたい場合はiPad/iPhoneのバッテリーウィジェットを見ると接続されているコントローラーのバッテリー残量が表示される。

バッテリーウィジェットにPS4コントローラーのバッテリー残量が表示される
iPhoneも同様にバッテリーウィジェットにPS4コントローラーのバッテリー残量が表示される

バッテリーウィジェットが見当たらない場合はiPad/iPhoneのウィジェットを下までスクロールして”編集”をタップし、バッテリーウィジェットを追加しよう。

PS4リモートプレイアプリをダウンロードして設定する

続いてはApp StoreからPS4 Remote Playアプリをダウンロードして接続環境を設定しよう。

アプリを開くと右上に歯車アイコンがあるのでタップ。

解像度はPS4 Proだと1080pまで選べるのでPS4 Proを使っていて画質重視なら1080pにしよう。

通常のPS4(PS4 Slim)なら720pまで。

なお、フレームレートについては「高」を選ぶと60fpsまで対応するが、その際はPS4の録画機能がオフになる(スクリーンショットは撮れる)ので、ビデオクリップなどをネットでシェアしたい人は「標準」のままにした方がいいだろう。

また、「キーボードを使う」をオンにしておくとPS4でなんらかの入力が要求された際にiPad/iPhoneのキーボードを使うことが出来るので便利だ。

なお、リモートプレイアプリを初めて使う場合はPSNにサインインする必要があるのでサインインの項目をタップしてあらじめサインインしておこう。

準備が出来たらiPad/iPhoneとPS4を接続してみよう

一通り設定が終わったら最初の画面に戻って「はじめる」をタップしよう。

すると以下のような画面が出て自動でインターネット経由で自分のPS4を検索して登録してくれる。

インターネット経由での接続は初回時のみで、次からリモートプレイをする場合はローカルネットワーク(ルーター内で接続が完結)なのでインターネットの回線速度を心配する必要はない。

ただ、念の為に初回時のインターネットの認証が終わったらきちんとローカルネットワーク内で動作させるよう一旦リモートプレイアプリを再起動した方がいいだろう。

「家の中を検索中です」という表示があればインターネット経由ではなくローカルネットワーク(ルーター内で完結)で接続されている。

あとは正常にPS4と接続されればPS4の画面がiPad/iPhoneに表示されるはずだ。

リモートプレイ中はPS4のコントローラーのSHAREボタンとPSボタンは無効化される

なお、リモートプレイ中はPS4コントローラーのSHAREボタンとPSボタンは無効化されるので、SHAREボタンやPSボタンを使いたい場合はiPad/iPhoneの画面に表示されるSHAREボタンやPSボタンをタップしよう。

ちなみにSHAREボタンやPSボタンの表示のオンオフは画面右下の「・・・」及び「X」マークをタップすることで可能。

正常にゲームがプレイできるのを確認したら完了

正常にPS4の画面が出てiPad/iPhone上でゲームが遊べるのを確認したら完了。

リモートプレイを中止したい場合はアプリを閉じるか、PS4本体側にコントローラーを接続する、あるいは複数のコントローラーがある場合はPS4本体に紐付けられてるコントローラーのPSボタンを押すとリモートプレイアプリ側の接続が切れる。

なお、iPad/iPhoneでPS4コントローラーを使用してゲームをする場合、若干の入力遅延があるため激しいアクションゲームやオンラインゲームは厳しいのでその点は覚悟しておこう。

外出先でプレイする場合は要注意

もしiPad/iPhoneとPS4コントローラーを外に持ち出してプレイする場合は、インターネットの回線速度が遅すぎて映像や音が遅延したりデータ通信量がとんでもないことになるので注意しよう。

ちなみにSONY公式サイトではWindows/Mac接続時の情報ではあるが、インターネット経由でのリモートプレイの回線速度に関して以下のように記載されている。

最大限楽しむには、目安として、上り下りとも15 Mbps以上の通信速度をおすすめします。

PS4リモートプレイ

外出先でのプレイはある程度ネット環境が良くないとスムーズなプレイは難しいだろう。

まとめ

以上、PS4コントローラーのiPad/iPhoneとの接続方法とリモートプレイアプリの使い方を解説した。

現状ではアクションゲームやオンラインゲーム、音ゲーなどは入力遅延があるが1人で遊ぶほとんどのゲームは快適にプレイ可能なので、iPadOS・iOS 13でPS4コントローラーに対応したのはゲーマーにとっては正に待望の機能だろう。

他にもApple ArcadeなどのゲームもPS4コントローラーが使用可能なので、これからはiPadやiPhoneでもコントローラーを使ってのゲームが浸透していくと思う。