十三機兵防衛圏プロローグ

予約購入してたPS4ゲーム”十三機兵防衛圏プロローグ”をようやくプレイしてクリア。


本作十三機兵防衛圏プロローグでは”オーディンスフィア””ドラゴンズクラウン”といった2D表現に定評のあるヴァニラウェアとアトラスがタッグを組んで製作中のPS4用ゲーム”十三機兵防衛圏”のプロローグ部分約3時間程度を体験できる。

言うなれば有料体験版みたいなものではあるが、実に面白かった。

あらすじとしては”少年少女たちがロボットに乗って未知の敵と戦う”というよくあるストーリーなのだが、そこに”時間軸の移動”などタイムトラベル要素を絡めているので展開が予想できず、普通のロボット物とは違った雰囲気を楽しめる。

このプロローグ版では13人の各キャラクターを操作して、それぞれの物語の概要を知るといった内容で、戦闘やアクション要素は全くない。


果たして本編ではどのようなアクションが展開されるのか、そもそもこのゲーム自体は実はアドベンチャーゲームであり、アクションや戦闘要素はないのか、わからないことが多いのだが、ヴァニラウェアというだけあってグラフィックは2Dでありながらとても美しい。

キャラクターを操作するだけでもまるで絵画を動かしているようで楽しく、キャラクターの表情の表現も細かく素晴らしい。

オーディンスフィアのPS4版を持っているが、表現力は本作で格段に上がっていると思う。

本編の発売はいつになるかわからないが、本編に一層期待したくなる出来だった。

最近は洋ゲーよりもこういった日本産のゲームをプレイすることが多いが、やはり日本のゲームには日本のメーカーでしか作れない良さがあると思う。

海外のゲームは近年、大作は似たような内容の作品ばかりになってしまい、いまいちワクワク出来ないので、尚更日本のこういったゲームにはとても惹かれる。

「和ゲーはつまらない」と言われることも多いが、少なくとも僕は和ゲーにはまだまだ可能性があると思う。