スターサーバー ライトプランからスタンダードプランへの乗り換えで爆速に

僕は先月末まで半年以上「スターサーバー」のライトプランを契約してずっとライトプランでの運営を行ってきたが、先日ライトプランからスタンダードプランへプラン変更を行った。

最近はこのブログのアクセスも増えてきてライトプランでは頻繁に503エラーが出て「アクセスが集中しているため表示できない」というメッセージが出るようになったのだ。

今回はライトプランからスタンダードプランへと乗り換えてそのスピードと安定性に驚いたので、プラン乗り換えの感想をまとめてみる。

スターサーバーの概要

まずスターサーバーの概要について。

全サーバークラウド・オールSSD

スターサーバーはクラウド型・オールSSDを特徴とした比較的新しいレンタルサーバーサービス。

クラウド型であるために今回のようにプラン変更を行ってもプラン変更の内容が即座にサーバーに反映され、利用者はデータの移行などの乗り換え作業などが必要なく、クリック一つで新たなプランに簡単に移行することが出来る。

また全プランがSSDであるために読み込み速度も早く、サーバーのレスポンスが極めて良いのも特徴。

今ではクラウド型のサーバーというとそう珍しいほうではないが、利用者は特に事前の準備や面倒な作業が必要なく上位プランに移行できるのでレンタルサーバーを選ぶ上ではもはやクラウド型というのは必須であるように思う。

料金

全サーバークラウド・オールSSDのスペックでありながら、サーバー料金が比較的手頃なのもありがたい。

エコノミー126円(税抜)/月
ライト200円~(税抜)/月
スタンダード400円~(税抜)/月
プレミアム1,000円~(税抜)/月
ビジネス3,000円~(税抜)/月

もちろん初期設定費用が別途かかるが、スターサーバーは頻繁に初期設定費用無料キャンペーンを行うのでキャンペーン中に契約すれば契約更新時に上記料金を払えばいいだけなのでリーズナブルと言える。

データベース容量

MySQLで使用するデータベースの容量(サーバー容量のことではない)に関しては平均的な容量と言ってよく、まず不足することはないだろう。

ライト500MB
スタンダード500MB
プレミアム1,000MB
ビジネス1,000MB

ただ十分な容量とはいえライトとスタンダードはデータベース容量は変わらないため、データベース容量を重視する場合はプレミアムプラン以上が必要となる。

データ転送量

データ転送量に関しては残念ながら他社のレンタルサーバーサービスと比べるとかなり劣る。

エコノミー50GB/月
ライト150GB/月
スタンダード300GB/月
プレミアム1,000GB/月
ビジネス2,000GB/月

上記の転送量は目安であり超過したからといってすぐに制限が加わるものではないが、ブログ/サイトへのアクセスが多くなってきた場合はエコノミーやライトプランでは心配だ。

参考までに利用者が多いエックスサーバーのX10プランでは転送量は50GB/日であるため、スターサーバーのデータ転送量は心もとない。

2020年2月20日追記
2020年2月20日に行われた回線増強に伴い、データ転送量が大幅に緩和されました。

エコノミープラン :50GB/月  → 1,500GB/月(1.5TB/月)
ライトプラン   :150GB/月  → 2,500GB/月(2.5TB/月)
スタンダードプラン:300GB/月  → 3,500GB/月(3.5TB/月)
プレミアムプラン :1,000GB/月 → 5,000GB/月(5.0TB/月)
ビジネスプラン  :2,000GB/月 → 6,000GB/月(6.0TB/月)

データセンター内の回線容量が最大10倍に!&DoS/DDoS攻撃への対策を強化!ネットワーク大幅強化のお知らせ - ネットオウル

ライトプランからスタンダードプランへ乗り換えてみて

今回ライトプランからスタンダードプランへ乗り換えてみての感想。

サーバースペック

スタンダードプランのサーバースペックは下記画像のようになっており、スペック的には全く申し分ない。

Xeon E5-2640 v4は10コア20スレッドであるため2つで40スレッドになり、また、メモリも192GB搭載でかなりの高スペック。

ストレージはもちろんSSDだ。

PageSpeed Insightsのスコア

Googleのサイト読み込み速度評価ツールであるPageSpeed Insightsのスコアは下記のようになった。

PC
モバイル

PC版のスコアはライトプランでもこれくらいのスコアは出たことがあるが、80まで下がることも多く、常時90台というわけにはいかなかった。

対してスタンダードプランではコンスタントに95〜98ほど出るようになり、モバイルもライトプランで40〜50だったのがコンスタントに60近いスコアが出るようになった。

体感速度

スタンダードプランでの移行で最も変化が如実に現れたのは体感速度であり、リンクをクリックした際のページの読み込みやリロードの速度が圧倒的に速くなった。

もちろん以前までは頻繁に起きた503エラーも解消され、プラン変更から1週間経った現在でも503エラーは一度も起きていない。

ライトプラン契約中にプラン変更をした場合の料金

僕は既にライトプランの3ヶ月分の料金を支払い済みだったが、新たにプランを変更したところライトプラン3ヶ月分とスタンダードプラン3ヶ月分の差額が引き落とされたので、ライトプランの料金を既に支払っていてもプラン変更による損はなかった。

スターサーバーはスタンダードプラン・プレミアムがおすすめ

今回のプラン変更で感じたのはスターサーバーを利用する上では、少なくとも最初からスタンダードプランを契約するのがおすすめということ。

たとえアクセス数がそれほどなくてもライトではサーバースペックやMySQLのデータベース数などに不安があるし、特にライトとスタンダードでは200円しか料金が違わないのでプラン変更が即時に出来るとはいえ最初からスタンダードプランの方が不安が少ない。

ただ、データ転送量に関しては以前までは他社のサーバーと比べて余裕がなかったが2020年2月20日の回線増強に伴い大幅にデータ転送量が緩和され、ライトプランでも月に1.5TBが利用可能になったため、ブログの規模によってはライトプランでも十分対応できるだろう。

注意点としてスターサーバーのプラン変更は上位プランへの変更しかできないため、プラン変更をする際は元のプランには戻れないということに留意する必要がある。